【本日の断捨離】見ないふりをしていたモノと、向き合ってみる
昔は「要る」と思っていたモノでも、時間の経過ととも、「要らない」モノに。
それはやっぱり、生活は変わってくるし、自分の価値観も変わってくるから。
ずっと見ないふりをしているモノは、ありませんか?
こんにちは。静岡大人の片付け塾 八木幸子です。
今日は小物入れの引き出しを整理。
画像は、ケーキを買ったときや、いただいたプレゼントの箱にかかっていたリボン。
自分がクッキーやパウンドケーキを焼いたときに、誰か(テニスの友達や、子供の友達)に配るときに使おうと思ってとってありました。
でも、もうそういうことをしなくなって、(テニスは前ほど頻繁にしない・子供は成長)必要じゃなくなった。
さよならします。
プレゼントをいただいたら、包み紙を丁寧にはがし、リボンをくるくる巻いて保存して・・なんていう習慣も今の暮らしには必要ないこととして、手放しました。
なぞのひも(笑)
なんのひもなのか、思い出せない。使用用途も浮かばないので、さよなら。
髪飾り。
シュシュって最近使わないなぁ。まだいくつかある中で、これは処分。
さびたクリップ・・
この錆びた感じが、使わない年月を物語っていますね。
このサイズと形状は、私の生活に出番がないことを確認してさよなら。
モノは、食べ物と違って腐らないし、ずっと黙ってそこにいます。
あることを、忘れられているモノは、自分と良い関係を築いているとは言えません。
あなたの暮らしには、あなたと良い関係を築けるものだけがあると、どんなに快適になることでしょう。
何年も、ひっそり「そこに居るだけのモノ」と向き合ってみませんか?
静岡藤枝・大人の片づけ塾 八木幸子でした。