年に一度のお盆のお支度をスムーズにするためにしたい、基本のこと
こんにちは。静岡藤枝 大人の片づけ塾八木幸子です。
盆明けですね。
今年も、ご先祖さまをお迎えする、盆棚の出し入れはスムーズにできましたでしょうか?
年に一回のこと、あれ?あれはどこだっけ?どこにしまったらいいの?なんてことになっていませんか?
以前にいただいたお客さまのメールをご紹介します。
昨日、お盆の支度をしました。
毎年、頭を階段下の納戸にぶつけながら
よいしょよいしょと和室にお棚等を運んでいましたが
今年は、すんなりあっという間に準備ができました!!(*^^*)
八木さんのお陰です!!
ありがとうございました♪♪
取り急ぎこの感動とお礼まで♪( ´▽`)
お盆のお支度や、お客さまを迎える準備で忙しい時に、私のことを思い出していただけて、とっても嬉しいです(泣)
基本は、
①一緒に使うものは、まとめて。(あちこちにバラバラになってないですか?)
②使うものは、使う場所に。(飾る部屋に収納しましょう)
もう押入れはいっぱいです!なんていう方もいるかと思います。
このお客さまの場合は、仏壇のある和室の押入れは、布団や節句人形などが収納されていて。
お盆用品は、廊下をぐるっと回った階段下収納に収められていました。
お盆用品を和室に、まとめて収納する場所をつくりました。
まずは、和室の使用用途から考えて、
押入れの容量
入れたいもの
優先順位
の検証をします。
収納の仕組みは、まずは思考の整理から始まります。
和室は、どんな風に使いますか?
ここにあったら便利なものを、考えてみましょう。
収納スペースには限りがあります。
使用頻度から、優先順位を考えていきます。
ここにあったら便利だからと言って、隙間に押し込んでしまったら、使いづらくなってしまいます。
お客さまのお宅では、お客様用の布団の入れ方を変えたり、有効利用されていなかった枕棚の収納を変えて。
出しやすい、しまいやすい最適の収納を作ることができました。
あなたのお宅でも、押入れをぐるっと見渡して、考えてみてくださいね。
でも、自分ではどうしていいのか分からなかったら。
ライフオーガナイザーは、思考と空間の整理のプロ。
私の家はどうすればいいの~と~絡まった糸を解きほぐして、最適なやり方を導き出します。
私が一番大事にしているのは、お客さまのお気持ち。
今回のように、喜んでいただけるのが一番の成果です!
お客さま、ご報告本当にありがとうございました。
感動と喜びを私にも与えて下さって、とても嬉しいです^^
静岡藤枝 大人の片づけ塾八木幸子でした。