サポート中の片づけの宿題って、どんなことをするんですか？
こんにちは。静岡大人の片付け塾 八木幸子です。
宿題・・お子さんの夏休みの宿題では、ありません（笑）
大人になってからの、宿題って、嫌ですよね～。
片づけサポートでは、次回の訪問日までにお客さまのやれそうなことを宿題としてお出ししています。
なぜかと言うと、お片づけは実際とても時間と手間のかかる作業。
次回の訪問日までに、お客さま自身で宿題をやっていただくことで、片づけサポートにかかる時間と、お金を軽減することができます。
例えば、宿題ってどんなこと？
お客さまの例です。廊下の収納庫の宿題。
モノの分類方法と、この場所に合った適切な収納用品をご提案して、お客さまにやっていただきました。
こちらのお客さまは、当初のお申込みメールで「こんな私でも片づけられるようになるでしょうか？」と不安に思っていた方です。
でも、「何をすればいいのか」のご提案だけで、こんなに素晴らしく収納を完成させることができました♡
＊必要な収納用品の種類と数、入れ方などの細かいアドバイスも致します
お客さまの段階に合わせた宿題です。
「えっ、私にはできそうもない」って思いますか？
お片づけスキルには、段階があります。
やる気満々な方には、それに合った宿題をお出ししますが、そうでもない方には、それなりに（笑）
「今日出た紙ごみをスーパーの駐車場の古紙回収に、お買い物のついでに持って行ってくださいね」というところから、やっておいてほしいことを箇条書きに書き出します。
全部できなくても、途中まででも、できるところだけでも、まったくできなくても。
私はかまいません。
「やっていないんですか！」なんて責めたり（思ったり）は絶対しません（笑）
まったくやれなくてもOKです＾＾
「宿題をやっていないので、作業前日は気が重いです」なんていうお客さまも。
気を重くさせてしまって、申し訳ないです(;’∀’)
もともとは、片づけが苦手なのだから、自分ひとりで片づけをすることがとても苦痛に感じる方もいらっしゃると思います。
そういう方の場合は、私がずっと寄り添います。
１年以上、２年以上ご一緒して、お家丸ごとに取り組んだ方も。
終了したときには、私の方が寂しく感じてしまったり(;’∀’)
「一人では、悲しいほどお片づけが進まない」
そんな方には、無理に宿題をやってくださいとは、言いません。
私と一緒に、楽しくお片づけしましょう♡
静岡 大人の片づけ塾 八木幸子でした。
