片づけのプロのキッチン収納の中身を公開!その1
出し入れしにくかったり、余計な手間がかかっていたり。
無駄な動きを減らすと、時短につながる!
そんな効果が一番実感できるのは「キッチン」
主婦の片づけのお悩み№1の場所でもあるので、今日は我が家のキッチン収納を大公開します♪
こんにちは。静岡大人の片付け塾 八木幸子です。
キッチンの持ち物はその家によって様々。
なので「これが正解!」というわけではなくて、あくまで一例です。
3人暮らし・面倒がキライなアラカン主婦・3食自炊、弁当なし・あまり料理に対して情熱を持っていない(汗)という家庭のキッチン収納を公開しますね。
Contents
シンク下収納の鉄則
シンク下は、水道管が通っているので温度変化があります。
湿気も気になるので基本的には「食品」を置くのは向いていません。
入れるのは、「水」を使う作業に使う道具。
・キッチンで使う洗剤類
・ボウル、ざる(大と小)
・鍋(雪平鍋、18㎝片手鍋、20㎝両手鍋)
・フライパン(20㎝、26㎝)と自立するフライパン蓋
・包丁(三徳包丁、牛刀、刺身包丁、出刃包丁、ペティナイフ、パン切りナイフ)
以上がシンク下に入っているすべてです。
新築したときに、これまでのガスコンロからIHコンロに変わったので使えない鍋もあり、たくさん手放しました。
結果的に私にはこれがベストな鍋・フライパンの持ち方だと思います。
ゴミ袋はまとめて収納
シンク下の足元収納です。
この場所の背面にごみ箱があるので、振り向いたら取れる場所にごみ袋をまとめました。
ゴミ袋を入れるケースはセリアのストレージケース。
いくつか種類があって、45ℓの大きな袋から小さな袋まで分けて入れられます。
このような、めっちゃ派手なパッケージも移し替えるとこんなにシンプルに!
入れ替えると、ラベリングは必須ですね。サイズが分からないとしょうがない・・(;’∀’)
コンロ下収納の鉄則
コンロ下には、「火のまわりで使うもの」を。
・調味料と食材
・レシピ
・CDとCDデッキ(調理しながら好きな音楽を聴くことがある)
・落とし蓋と鍋の蓋(鍋と同時に使うわけではないので動線から言ってここになります)
・だし用(昆布、煮干し、かつお節)
基本的には、調理中に1歩も動かず手に取りたいものが入っています。
使用頻度の低いストック品は、取り出しづらい場所でもOK
コンロ下の足元収納です。
・乾物や食品、ドリンクのストック
・使用後の油
・すり鉢
・開封してある粉類のストックは密閉容器に
足元の収納は、かがんで取り出すことになるので使用頻度の低いものになります。
タッパーは思い切って数を絞って
ダイソーの人気商品。「洗いやすいタッパー」
消耗品なので、汚れたらすぐ買い換えます。
大中小を2個づつ。(作り置きはあまりしません)
こちらの収納は食洗器の下の足元収納です。
キッチンに使っている収納グッズはこれ
仕切りに使っているのは、無印のファイルボックス1/2
半分の高さのものでないと、取り出しづらくなります。
無印良品 ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードワイド・ホワイトグレー・1/2 約幅15×奥行32×高さ12cm 02553050 価格:2,400円 |
食材や、フライパンが入っているのはカインズのスキットです>>
他の場所はまた次回!お楽しみに♪
静岡 大人の片付け塾 八木幸子でした。
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