いざという時に、安心安全に避難できる住まいづくりをしていますか?
「あいたた・・」( ゚Д゚)
夜中にトイレに起きて、ものにつまづいたり。
床置きのものが山積みになっていて、けもの道(?)をかきわけドアを開ける。
「ふうっ・・」
東日本大震災から、10年になる今日改めて家の中を見直してみませんか。
こんにちは。静岡大人の片付け塾 八木幸子です。
あなたのお宅は、安心安全に暮らせるお家でしょうか?
3.11の今日、もう一度思いを馳せてみる。
どなた様も、安全に避難できますように。
自宅は、安心だけど安全な場所ではない!?
大きな災害が発生したときに、一番「安心」だと思う場所は?というアンケートの答えは。
1・自宅(49.5%)
2・指定の避難場所(34.6%)
3・近隣の学校(26.6%)
自宅が一番、パーセンテージが高いんですね!
普段から住み慣れている家が、緊急事態にも落ち着いて居られるし、安らぎも得られるということですね。
安心できるのは、自宅
一方で、「安全」だと思う場所は?の問いには。
1・指定の避難場所(38.1%)
2・自宅(33.7%)
3・近隣の学校(26.5%)
*防災の日のアンケートより
自宅のパーセンテージが大きく下がっています!
自宅は、安心だけど安全な場所ではないということなんですね・・。
自宅の安全性を高めるのに最も有効な手段
床置きのものをなくすだけでも、安全性は高まります。
老人や幼児など、新聞紙が一枚床に落ちていただけでも足をとられて転んでしまいます。
ものが収納場所からあちこちはみ出ているのを改善するだけで、安全に通ることができるようになります。
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ちょっとした毎日の心遣いで、部屋は整います。
あなたと、あなたの大事なご家族が安心して安全に暮らせるように。
あの日に思いを馳せる今日。
今からでも、引き出し一つからでも、ぜひお片付け初めてみてくださいね。
どこから始めていいのか分からない!一人ではやれる気がしない。という方には、私がお手伝いします^^
静岡 大人の片付け塾 八木幸子でした。
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