“失敗しない服の買い方”服のコストパフォーマンスを検証してみる
せっかく買ったのに、ほとんど着ていない服ってありませんか?
元を取っていない気がして、捨てられず何年もたんすの中・・
そんな失敗なくしたいですよね。
こんにちは。静岡大人の片付け塾 八木幸子です。
こちらの画像の服は、小学校で講師をしたときに着ていたもの。
ノースリーブの、シンプルな形のワンピースです。
購入したのは、3年前で価格は3万円くらいだったかな?
この服ははたして「元を取った」のか検証してみますね!
服のコストパフォーマンスを計算する方法
わかっていてもやめられないのが「衝動買い」。
その場の勢いで買ったものの「ほとんど着る機会がなかった・・・」という経験、ありませんか。
片づけアドバイザーの石阪京子さんによると、衝動買いを防ぐためには「その服を着る一回あたりのコスト」を計算することがおすすめです。
価格を、その服を着るであろう回数で割った結果が1,000円以下になれば、「元を取った」と思える人が多いとのことでした。
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ピンキー&ダイアンのワンピース、これまでに何回着たでしょうか!
東京のイベントでも着てました。
文化センターの大ホールでの講座でも。
今年の、チャリティイベントでも着ましたね。
スカーフを変えて着まわしたり。
夏と冬でジャケットを変えて、オールシーズン着用できます。
主に、講師のときやイベントなどで着ていたので思い出しやすいのですが、15回は着たと思います。
30,000円÷15=2,000円。1回あたり2千円ですね。
私は、もう充分元が取れた気がしてます♡
そろそろ未練なくさよならできそう。
これは、服の種類(お出かけ着なのかそうでないのか)によっても違いが出てくるところかと思います。
1回あたりのコストパフォーマンスを計算する
とてもいい方法だと思います^^
買う時に、ぜひ計算してみましょう。
コストパフォーマンスが1,000円以下なのか、たとえ2,000円でも満足できるものであるかどうか。
これから秋物を買う時にぜひ考えてみてくださいね。
静岡 大人の片づけ塾 八木幸子でした。