お雛さまの飾り付けがストレスフリーになった訳
ひな祭りですね!
以前は、雛人形(娘の)の出し入れが苦痛で仕方なかったんです・・。
子育てで忙しい時には、もう今年は良いや。って出さなかったときも。
アラカンになって、雛人形を愛でる余裕もできて。
さらに、何のストレスも感じずに出せるようになった訳を今日はお話ししますね。
こんにちは。静岡大人の片付け塾 八木幸子です。
2020年10月に自宅を新築。
シンプルコンパクトな我が家には、お雛さまを飾る場所がここしかなかったので、下駄箱の上に飾っています。
下駄箱の幅は80センチ。台座がちょっとはみ出しちゃってるけど(;’∀’)
収納もコンパクトに
納戸から、親王飾りと小物が入った桐箱と台座、緋もうせんを出します。
人形のみの箱でしたが、空間に余裕があったので小箱に入っていて別包装になってた小物も一緒に入れさせてもらってます。
台座を置いて、人形を飾り、小物をセットで終わり。
10分もかかりませんでした。
あんなに苦痛に感じていたのがうそみたいにラクーー
緋もうせんは、使うところがなかったのでもう処分かな・・・。
以前は出すのに苦労してました。
娘のお雛さまは、実は3段飾りだったのです。
スチール製の骨組みを組んで、畳の板を載せてっていうところからもう疲れてた(-_-;)
収納場所も、かなり場所をとってたんですよねー。
娘もとっくに成人したし、「子供の成長を見守る」という役目は立派に果たしてもらった!と判断して。
何年か前に親王飾り以外を処分しました。
出し入れがラクになったことで、とっても気持ちが軽くなったんです!
アラカンですからね、自分の心や体に無理のないようにできて良かったと思ってます♡
どうしてもサヨナラできない
思い切って全部処分してしまう(人形供養に出す)という方法もありましたが、どうしてもサヨナラできないんですよね。(私が)
この、雅なお顔を見ていると。
いつまでも癒されて飽きない♪
私の住む地域では、ひな祭りは月遅れで行いますので4月3日までたくさん楽しませてもらおうと思ってます。
年月を経て、モノの持ち方も変わってきます。
その時の収納スペース、飾る場所、出し入れする体力。
それらに合わせたモノの持ち方をすることで、身軽な生き方をすることができますね。
静岡 大人の片付け塾 八木幸子でした。
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