【ヒルナンデス】捨てられない主婦の、残す服の法則1
こんにちは。静岡大人の片付け塾 八木幸子です。
10/24に放送されていた、「ヒルナンデス」の捨てられない主婦の残す服の法則。
何を捨てて、何を残したらいいのか分からない人にはそれなりの基準がほしいですよね。
そんな法則が分かると、ありがた~い♪
基本はトレンドから。ですってよ。奥さん!
あの~40代、50代になって、トレンドとかもう関係ないんですけど~とかって思ってません?
(私は思ってました(;’∀’))
いやいやでもね。自分への覚書のためにも、内容をシェアしたいと思います。
今年のトレンドは、「ゆる・ピタ・だぼ」
流行の形は、縦に長いシルエット。
1・縦に長い三角形(ピタっとしたカットソーに長いフレアースカートなど)
2.縦に長い逆三角形(オーバーサイズニットにスキニージーンズなど)
3・縦に長い四角形(だぼっとしたロングカーデにワイドパンツなど)
ふーん、なるほど。ロング丈がいいのね。
そうそう、今更トレンドなんてって私も思っていたけど・・
やっぱりトレンドを取り入れないと、「昔の人」になってしまう気がします。
昔の写真を見たりすると、「ああこういう時代だったのね」と思ったりしたこと、ないですか?
「今」には「今の恰好」があるんですよね・・
てことで、コーデを考えてみました。
↓縦に長い四角形を作ってみた(つもり)
↓逆三角形のコーデ(小物を変えただけなので、もはやコーデとはいえない(;’∀’))
たぶんもっとオーバーサイズのセーターの方が三角になるのでしょうね。
↓GUのチノウエストベルトワイドベイカーパンツの着回し
あっ値下げされてる>>
シャツインすると、三角形になって(まん中2つ)、シャツアウトすると四角形になる(気がする)
コーデをいろいろ作ってみて、ゆる・ピタ・だぼが作れるアイテムは、「残すもの」ということですね。
長さが中途半端で、縦長シルエットが作れないものは処分対象!
一番参考になったのは、アイテム数のバランス
着回ししやすいアイテム数のバランスというものが。
アウター1:トップス4:ボトムス3:靴2
このバランスが悪いと、「お出かけ前に何を着ようか迷うクローゼット」になるそうです。
テレビのお悩み主婦はトップスの枚数が多すぎで、バリエーションが作れない。
なるほど!私もそうかも。
デニムやパンツ等よりも、ついついトップスに目が行って買っちゃいますね。
あなたも、そんなことないですか?
顔の近くにくるアイテムなので、「あ、これが着たい」っていうのが分かりやすいからかもしれませんね。
このアイテムのバランスを整えると、そうやたらに服を増やさなくてもいいようになるかも!
この比率を頭に置いて、クローゼット整理していくのもいい方法ですね。
この回の放送、まだまだ参考になることがあったのでまた次回シェアさせていただきますね。
こちらの記事も参考に
”失敗しない服の買い方”服のコストパフォーマンスを計算してみる>>
静岡 大人の片付け塾 八木幸子でした。