セーターやカーディガンが、型崩れしにくいハンガーのおススメはこれ!
セーターやカーディガン、冬の間は手放せないアイテムですよね。
あなたは、何枚持っていますか?
セーター、カーディガンなどのニット製品は基本的に「たたむ収納」です。
でも、ハンガーにかけたい時もありますよね。
こんにちは。静岡大人の片付け塾 八木幸子です。
その1 ハンガー掛けする場合は?
なんで、ハンガーにかけてはいけないの?
セーターをハンガー掛けすると、重力で生地が伸ばされて型崩れしてしまうことがNGとされる理由です。
でも、セーターって、一度着ただけで洗ったりしないし、そのまま引き出しに戻すこともできませんよね。
次に着るときまでの一時置きにしたいとき。
着た後に、湿気をとばすのに風通しのいい場所にかけておくとき。
そんなハンガー掛けしたい場面ってありますよね。
その2 ニットの素材は?
たたんで仕舞うと、しわが気になることがないですか?
だいたいのセーターは、たたんでもしわの気にならない素材なのですが。
手前の白いセーターは、レーヨン80%ナイロン20%
しわはあまり気になりません。
後ろのターコイズブルーのセーターは、ウール75%シルク25%
たたんで仕舞うと、たたみじわが割りと目立つ(;’∀’)
なので私は、このセーターはシーズン中はハンガー収納にしています。
素材によっても、掛けて仕舞いたいもの・たたんで仕舞いたいものと分けてみるといいですね。
その3 最適なハンガーは?
こんな風な普通の形のハンガーにかけると、肩のところがピョコッと飛び出てしまったことないですか?
ハンガーの形に跡がついてしまうんですよね。
でも、この丸いタイプのハンガーなら大丈夫。
肩に跡がつきにくいアーチ型ハンガーなんです。
黒いのが、ちょっとお高いマワハンガー。シルバーのものはニトリ。
長さも、曲がり具合もほとんど変わりません。
違いはフックの部分が、マワハンガーの方が少し小さいんですね。
ハンガーパイプが太めだったら、入らないかも。
私のおススメはこちら!
3本組で税込み299円と、お値段もリーズナブル♡
特に、カーディガンなどの羽織ものは、たたんで仕舞うのが大変じゃないですか?
ハンガーに掛けてあればさっと取り出せますよね。
型崩れしにくいハンガー、使ってみてはいかがでしょうか?
*シーズンオフにはハンガー掛けにせず、畳んで保管することをおすすめします。(やっぱり伸びちゃいますからね)
冬の間も、クローゼットを快適にお使いくださいね^^
静岡 大人の片付け塾 八木幸子でした。